里まつり、ご来場ありがとうございました

2018年11月24日(土)、第14回城山里まつり開催しました!!

どなたでも参加いただける秋のお祭りです。

穏やかな秋の一日、多くのご来場をいただきました。お子さんたちは過去最高の来場だったのでは。みらい平周辺の住宅地に新たに引っ越されたご家族の皆さんにもたくさんお越しいただきありがとうございました。

地元の白菜やねぎなどの農産物やお餅、そば販売など、色々な出店がありました。

城山を考える会で栽培したそばです。品種は農研機構が開発した新品種、その名も「さちいずみ」。農研機構のたけしまさんにご指導いただいて栽培しました。今年は夏場の台風の影響で少ない収穫でしたが、香りのよいおいしいそばができました。くぼたさんのそば打ち、おそれいりました。

 

今年始めて導入したそば「さちいずみ」。かおりのよい、おいしいそばに仕上がりました。だい人気でした。

有料ですけど、かき揚げ天ぷらも付けられます。

つくばみらい市の都市農村交流協議会の皆さんにも出店いただきました。きねつきのお餅です。ついたお餅をふるまっていただきました(無料で)。

城山を考える会の手づくりの正月用の「しめ縄」です。

つくばみらい市青少年育成協議会福岡支部の皆さんからは、毎年恒例のサッカーボールでの「ストラックアウト」。

女の子もトライしてくれました。

城山で育てた農研機構の開発によるもち麦「キラリモチ」。500gのパックをお安い価格で提供。

水溶性食物繊維がはんぱない。

この日だけで、20kg以上のお買い上げをいただきました。

そば打ち体験も人気。

毎年恒例のクリスマスリースづくり体験。

販売も行っています。

クリスマスリースづくりの講習にたくさんご参加いただきました。

お野菜販売も。ほぼ完売。

一つだけのこる白菜。「関東ひとつ残し」か。

毎年恒例の落ち葉、落ち枝あつめのボランティア体験。参加いただいたお子さんたちには、ほまち(おこずかいの意味)を進呈。

参加いただいたお子さんの人数は過去最高かも。

たくさんのお子さんとご家族の皆さんが、落ち葉・落ち枝集めに参加していただきました。

今年の夏は台風が多く、里山のなかは落ち枝が散乱した状態となりました。落ち枝がたくさん集まりました。

集めていただいた落ち葉。

通称「カブトムシのねどこ」。カブトムシの幼虫がことでたくさん育ちます。来年の夏まつりでカブトムシとりに大事な場所となります。

地元の福岡小学校と十和小学校の野外環境学習でも学習の場となります。

みなさんの力で落ち葉がたくさんあつまりました。

最後に、今年も給水車を手配いただいた、つくばみらい市役所皆さまに御礼申し上げます。